インドネシアでのボランティア活動に必要な許可取得要綱
【目的】
インドネシアの学校法人や財団法人で、社会福祉活動・環境保護活動・遺跡の修復・日本語教育・農業指導・技術指導等のボランティアをする方が取得しなければならない現地許可です。
期 間: 1年間
【 インドネシアの許可証(VTT)を取得する方法 】
A. 日本の申請者が準備する書類
- パスポートのコピー(全ページのコピー)
- 英文卒業証明書(原本が英文でない場合は翻訳文の添付))
-
英文経歴書
- 戸籍謄本(英文の翻訳文添付)
B. インドネシアの受入先が準備する書類
1. AKTA YAYASAN(法務省で認証済みの財団・学校の寄付行為書)
2. NPWP(納税者番号:税務署発行)
3. IZIN
DOMICILIE(住所登録書:地区長発行)
4. REKOMENDASI DARI DEP. SOSIAL(社会省からの推薦状)
5.
RPTKA(Rencana Penampakan Tenaga Kerja Asing:労働省からの同意書)
6. BOOK UU NO.7 OF
HUMAN RESOURCES - TA 01
(労働省からの外人労働枠 許可書)
7. SPONSOR LETTER(スポンサーレター)
8. COPY OF SPONSOR ID(代表者の身分証明書/KTPコピー)
【手続き】
- POWER ATTORNEY (手続き代理人への委任状)
- IMIGRATION FORM(移民局への申請書作成)
- DESTINATION OF VTT TELEX (VTTの送り先指定:東京インドネシア大使館)
*インドネシアの受入れ先担当者に連絡をして、弊社が申請者の許可証(VTT)発行まで代行します。
費用に関してはご連絡ください。
【在日インドネシア大使館での手続き】
労働省から許可が出ましたら移民局に申請し、VTTを取得してから2ヶ月以内に
インドネシア大使館へビザ申請をします、また取得からは3ヶ月以内にインドネシア入国する
【 入国後の滞在手続き 】
KITASの申請は移民局にて、署名と指紋採取を行ないます。
KITASは署名後、約3日以内に発行されます。
次に、警察本庁に出頭し署名と指紋採取を行なう。
SKLD
(警察カード)
は、署名後、1ヵ月後に発行される
労働省にて、IMTA(外国人労働許可書)を申請する
必要な写真は
4cm X 6cm = 12 枚(背景赤)
2cm X 3cm = 6 枚(背景赤)
3cm X 4cm = 6 枚(背景赤)